視覚機能研究会は皆様の視覚機能の問題に真摯に取り組む志を持った人の会です。 視覚機能とは視力も含みますが、視力、両眼視機能、深視力、眼球運動能力、視覚情報処理能力などの 視覚の総合能力のことです。 これらの視覚機能に問題があった場合、様々なテストの結果、眼鏡で改善を目指す場合とトレーニング で改善を目指す場合があります。 また、その両方による改善を目指す場合もあります。 疲れ目、メガネが合わない、深視力が出にくい、不同視、乱視、白内障手術後に物が二重に見えるなど の眼鏡の問題でお困りの方は斜位(眼位)、斜視の検査などの両眼視機能検査を的確に行える左記の会員 にご相談ください。 眼鏡レンズにプリズム加工というものを施すことによって、改善される場合もあります。 近年、3DのTV・パソコンが販売されるようになってきました。 両眼のチームワークの状態がよくないと、3DのTVを見ても立体的に見えなかったり、すぐに眼が疲れて しまう、というようなことも考えられます。 その場合は両眼視がしやすくなるようなメガネを調製することや、トレーニングで能力を向上させること で対応する必要があります。
深視力が出にくい(大型免許・二種免許) 白内障手術後に物が二重に見える 不同視でメガネが合わない 読書中、パソコン作業中、運転中などでの疲れ目がひどい 立体感が得られにくく、よくものにぶつかったり、3Dのテレビが楽しめない 使っているメガネになかなか慣れることができない 両眼視機能チェックリスト メガネでの改善事例
視覚認知の検査について
発達に不調を抱えるお子様は、視覚機能に弱さを持つお子様が多く、学校生活で躓き の一因となっている事が多くみられます。 これらは、視力は健常であるのに、見る力が弱い為に見過ごされている場合があります。 学習での躓きの背景をアセスメントし、トレーニング及び支援につなげることによって、セルフ エスティーム(※)を高め、学校生活での躓きを軽くしてあげることが可能な場合があります。 ※セルフエスティーム 自分に対するイメージについて自分の価値を評価し、自分を大切にしようと思う気持ち。 自分を肯定的に認め、自分に自信をもち、自分に確かな力があることを誇れる気持ち。 視覚機能チェックリスト
視覚機能研究会のメンバーが遠くて中々行けそうにない、どこに行くのが一番いいのかわか らないという場合は代表世話人の「北出」までご相談ください。(メール: info@joyvision.biz) 最適な場所を検討してご連絡いたします。 青森 岩手 秋田 福島 山形 茨城 千葉 東京 神奈川 山梨 長野 新潟 静岡 愛知 福井 石川 大阪 兵庫 奈良 京都 岡山 高知 福岡 長崎 大分 鹿児島
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