□小学校入学時に、読字・書字困難が指摘される
□文字を解すると理解が劣る
□学業成績と学習能力に矛盾がある (2学年ほどの遅れが見られる)
□読字:読むのが苦手で不正確で遅い
□文字の形と言葉の音を対応することが困難
□1文字1音節のひらがなは読めても漢字の読みは苦手
□「読み飛ばし」「音の混同」「逆さ読み」「字の置き換え」「勝手読み」
□「似た文字の混同」などの間違いが多い
□読みが不規則な英語の学習に困難が多い (読字の困難さは視覚機能に問題(二重に見える、にじんで見えるなど)がある場合がある)
□書字:左右を間違えることが多く書き順がうまくいかない
□黒板や教科書の書き写しが苦手
□鏡文字を書く
□視覚と運動の感覚のずれが目と手の協応の悪さにつながっている
□斜めの線、動きに認識できない
□時間や空間を正しく認識できない
□なかなか時間感覚が身につかない □算数の基本概念や四則計算などの理解することが難しい
□物事を順序だてて理解することが難しい
□複雑な図形を覚えるのが苦手
□左右をよく間違える人もいる
□不器用だったり運動能力が低かったりする
□短期記憶が極端に短いなど記憶することが苦手
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